SDGs
お客様にご購入いただいたお花の代金の一部をびわ湖の環境保全を目的に寄付いたします。
皆さまの心温まるご協力に感謝いたします。
『 Mother’s Day × Biwako Sweet Project 』
愛と感謝の贈り物を大好きなお母さんへ! そして私たちの母なる湖、びわ湖へと…
Biwako Sweet Projectのタグが付いている商品は全て対象です。
滋賀県の各保育施設や教育機関と連携し、子どもに生命・季節や文化を体験を通じて伝える「花育」の活動を行っております。
ichicaのフラワーレッスンやワークショップでは、個々の個性を生かし、自然の美しさや四季を体感しながら”フラワーデザイン”を楽しむことを大切にしています。
母なる湖、びわ湖のため・・・
それは滋賀県のためでもあり、日本のため、そして世界のためでもあります。
地球の未来のために掲げられた“SDGs(持続可能な開発目標)”
ichicaで取り組めることの第一歩として、SDGsの知名度アップに貢献できればと考え、17の目標をイメージしたリースを制作しました。
“Biwako Sweet Project”
“Biwako Sweet Project” の活動について、しが生物多様性大賞 特別賞を受賞いたしました。
収益の一部をマザーレイクフォーラムへ寄付いたしました。
ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
近年は水草(沈水植物)の大量繁茂が多様な生物の生息環境の面でも問題となっており、刈り取り事業や堆肥化も実施されています。
当店では、2017年~2018年に水草堆肥を使用したオリジナル栽培キットの制作販売と、水草堆肥の無料配布を実施しました。
また、今後のBiwako Sweet Projectに活かせるよう、お客様にアンケート記入のご協力をいただきました。
2018年にびわ湖のイケチョウガイとヨシを使用したBOXアレンジメントを制作販売
更に2019年には奥永源寺のMURASAKIハンドクリームがセットになったフレームアレンジメントを制作販売しました。
フレームアレンジメントのカード、ラッピング素材も滋賀県産のものにこだわりました。
びわ湖のヨシは魚類や鳥類の生息場所を提供するなど、生物多様性保全に欠かせない植物です。
その維持管理の為に刈り取られたヨシの利活用を目的に、ヨシや地産地消の花を使った母の日フラワーギフト『Biwako Sweet Arrangement 』を制作販売しています。
合言葉は「Thanks! Mother Lake」(母の日はマザーレイクにありがとう)
素材は産地より直送で仕入れ、より新鮮なお花を全国へお届けいたします。
地域密着型「滋賀県の花屋」ならではのフラワーギフトとしてご好評頂いております。
2016年から販売を開始、毎年改良を重ね、より良い地産地消ギフトを目指しています。
2019年より、ヨシの他にKUNIEDA(守山市)のバラ、kikito(東近江市)の木箱を使用したアレンジメントを販売しています。
ワークショップの開催
花と器選びから始める「花屋さんのお仕事体験」として、母の日フラワーギフトのワークショップを開催し、120名の方にご参加頂きました。
花の形、色の組み合わせを考える力を養い、子供の感性を育てる「花育」を目的として実施しました。
びわ湖の水源の森は安価な外材の流通や担い手不足などの問題により、間伐や木材利用が十分進んでいません。
その木片の利活用として、メッセージカードには滋賀県の森とその保全に関わる人たちを応援しよう!という想いで、kikito(東近江市)の 滋賀県産 「木の端材」を使用しました。
環境保全への取り組み
ichicaでは環境に配慮した生分解促進タイプのフローラルフォームや、植物由来原料配合のフィルムを使用しています。
また、当店でアレンジメントをご購入の方に、アレンジメントで使用した器の再利用を目的として、“リユースチケット”をお配りしています。