こんにちは。
立秋が過ぎてもまだまだ暑さは続いていますが・・・・
皆さん、夏バテは大丈夫ですか?
私は先日、マザーレイクフォーラムびわコミ会議に初参加しました(*´▽`*)
びわコミ会議は、「びわ湖」に関わる様々な人が集まる 年に一度の大集会です。
参加された方は、年齢・職業・国籍も色々。
お互いの立場や経験・意見の違いを尊重しながら、びわ湖の将来に向けて話し合います。
※マザーレイクフォーラムについて詳しくはこちらをご覧ください。→マザーレイクフォーラム
ところで・・・
「Biwako Sweet Project ~花を贈ろう! マザーレイクに感謝を込めて~」
というichica のプロジェクトは、もう覚えて頂けましたか?
キャッチフレーズは、「母の日は、マザーレイクにありがとう!」
母の日期間、びわ湖のヨシや水草堆肥・滋賀県で生産された花など、滋賀県産の素材にこだわり、
地産地消オリジナルのフラワーギフトを販売、そして売上の一部をびわ湖環境保全に寄付をしました。
※Biwako Sweet Projectの詳細はこちらをご覧ください。→Biwako Sweet Project
寄付をした「びわ湖環境保全」というのが、「マザーレイクフォーラム」です。
ということで、寄付金受領式の様子がこちら!!
展示ブースでも「Biwako Sweet Project」のご紹介をさせて頂きました。
滋賀県土木交通部・琵琶湖博物館・漁師さん・魚のゆりかご水田プロジェクト・外来水生植物除去されている大学生ボランティア・河川の浄化に取り組む方、そして韓国から参加されたグループの方など・・・・
普段お会いできないような人達と、様々な観点からびわ湖の保全や取り組みについて話すことができ、とても貴重な体験になりました。
当店の展示を見て「綺麗ね!」とか「デザインとマッチしているね!」などお褒めのお言葉も沢山いただきました。
「水草堆肥やヨシ・イケチョウガイなどの商品は、一般の人がびわ湖の現状を考えるきっかけになるのでは?」とのご意見もありました。
お客様を通して、びわ湖の問題や課題を広めていけたらいいなぁ~と思います。
私自身、一花のこれまでの取り組みについて 改めて振り返り再認識することができた一日でした。
kinugawa