こんにちは(*´ω`*)
梅雨入りしましたね~(>_<)
このじめっとして暑い6月。
旬のお花には素敵なお花があります。
芍薬というお花をご存知ですか?(*´ω`*)
花言葉は
「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」
花言葉も素敵♡
小さくて丸いつぼみが、その姿からは想像できないような華やかで大きな姿に開きます(´ω`*)✨
このお花ですが、、、
似ているお花で
牡丹 があります。
皆さんは見分けられますか?(+o+)
今日はこの二つのお花の違いについてご紹介いたします(^^)‼
まず、芍薬はこの季節のお花ですが、牡丹はもう少し早い晩春くらいのお花ですので、咲く季節が違います。
あと、根本的に違うところは、牡丹は木本性(樹木)で芍薬は草本性(草)だということです。
牡丹は、木のまま冬を越して、茎から芽を出します。
芍薬は、冬、根を残して枯れてしまい、春にまた新芽を出します。
そして、見た目でもっとわかりやすい違いというと・・・
最もよくわかるのが葉の形です
牡丹は葉にツヤがなく、大きく広がっています。また、先が3つに分かれてギザギザになっています。
一方、芍薬の葉はツヤがあり、葉の先にギザギザはなし。全体的に丸みがあるんですよ(^^)
一見似ているお花ですが、
みんな違ってみんな良い というように、
お花にも色々な特徴があります(*^^*)
また、お花についての豆知識や特徴などご紹介していきますね~(*‘ω‘ *)✨
くになか