10月もあと少しになり、
大津京の街並みも、すっかり秋の色に染まってまいりました。
こんにちは、スタッフの小山です。
先日、大阪鶴見フラワーセンターで開催された
第27回大花協技能士会フラワーデザインコンテストに、
私を含む一花のスタッフ3名も作品を出展してきました。
みんな日頃の業務とは違った視点で“花を使った表現”に挑戦し、
それぞれの感性を頼りに、思いを込めて作品を制作しましたよ(^^)
今年のコンテストの共通テーマは『変化』。
時間をかけて構想を練り、様々な材料から試行錯誤して作ったベースに、
1本1本丁寧に花を挿して、思いを形にしてゆきます
コンテスト前日には、みんな夜遅くまで制作に打ち込み、
自らが表現したいものに、とことん向き合って奮闘し作品を完成させました。
当日は朝からみんなでドキドキ・・・いざ鶴見へ。
会場では、自分たち以外の出展作品も拝見することができ、
多種多様な“花を使った表現”に、たくさんの驚きと刺激を受け、
学ぶこともたくさんありました。
一花スタッフの思いのこもった作品たちはこちらです↓
今回なんと、光栄なことに私の作品が入賞作品に選んでいただけました!
知らせを受けたときは正直とてもびっくりしました。
また同時に、あきらめずに最後まで向き合って本当に良かったと思えました。
そして何より
親身に相談にのってくれ、制作にアドバイスを与えてくれたオーナーと、
日頃から花の扱いやデザインの考え方を丁寧に指導してくれる店長への
感謝の気持ちでいっぱいになりました!
今回のコンテストを通して花と向き合った貴重な時間は、
また一つ私たちを成長させてくれたのではないかと感じています。
この経験を力に変え、花を扱う者として、一花のスタッフとして
これからもより一層たくさんのお客様に笑顔になっていただけるよう
日々精進してゆきたいと思います!
Flower produce ichica小山